ご提案と施工内容

力を必要とせず、片手で昇降できる昇降式2段駐輪ラックを提案

ご提案したのは女性にもやさしい昇降式サイクルラック。上段利用時でもラックが床近くまで水平に降りてくるため楽に自転車の出し入れができます。さらにラックの上げ下げも僅かな力で片手で簡単に行えます。下段はレールの上をラックが左右にスライドするため、自転車の左右にスペースが生まれスムーズな出し入れが可能になります。また軽量のアルミ製で、見た目もスタイリッシュ。錆にも強いことから、将来的な塗装改修などの心配もありません。

電動自転車も利用できる重量耐用スライドラックを提案

さらに利用者の利便性を高めるため、下段ラックをオプションで40kgまで対応可能に変更し、さらにラックが動かないようにするための簡易型フットブレーキが付いたものをお薦めしました。これによって重量のある電動自転車の利用も可能となりました。また、通路側に出張ったラックには後部チャイルドシートの背もたれの高い自転車が収容出来ます。

 ご提案と施工内容

金額よりも使い勝手を重要視した軽々収納ラックをご提案

⼯事依頼の第⼀前提は使い勝⼿の悪いラックを更新する事でした。今までの経験や居住者様のご意⾒を聞いた結果、垂直ラックが希望に合うと判断し、最新型の垂直ラックをご提案しました。

納期も希望通りに⾏き、発注から施⼯まで短納期で対応可能な東洋ビルメンテナンスの強みを最⼤限活かせた⼯事となりました。

 ご提案と施工内容

白線テープによる区画・盗難防止バー設置をご提案

防塵塗装の上に区画なので、一番施工が早く塗装を汚さないラインテープでの区画を提案しました。ラインテープは施工が早く低コストで施工できるのが特徴です。また、盗難対策として、前輪をチェーンで結束できるステンレス製の盗難防止バーを設置しました。盗難防止バーの製作期間は３週間程で、間口に合わせて長さをアレンジすることができます。

 ご提案と施工内容

大きい、重い、場所をとるチャイルドシート付き電動自転車は“意外な落とし穴”

電動アシスト自転車や、チャイルドシート付き自転車の意外な落とし穴が実は「駐輪場」問題です。車体が大きい、重い、場所をとるなどの理由で既設の駐輪ラックに止められないのです。自転車を購入してから気づくこともあり、「なんとかならないか」という声がしばしば寄せられます。
電動アシスト付き自転車は通常の自転車より約5kg程重くなり、チャイルドシート付きになると30kg前後になると言われます。当マンションでの事例では、35kgまで対応できるスライドラックをセットアップ。ラックの強度も高く、重量のある自転車もラクラク収容できる仕様としました。

迅速工事、1年間のアフター保証などの安心体制

女性にもやさしいスライド式のサイクルラックで、さらに電動自転車の収容が可能になったことでマンションの駐輪場利用者には好評をいただきました。サイクルラックのクオリティのみならず、施工も一日で終わらせ、もちろんアフター保証も充実。急な依頼にも迅速に対応いたします。

 ご提案と施工内容

劣化による美観悪化を改善。最新ガススプリング式により可動性アップをご提案

台数は既存のままでいいとの事でしたので、ガススプリング式の同型タイプへの更新をご提案しました。屋根に関しては劣化やサビはなかったので、そのまま利用して屋根内にラックが収まるようにしました。また、作業員の人数を増やし最短最速で工事を済ませるよう対応しました。

豊富な実績が活かされ、住宅隣接地の解体もノークレーム

当社は駐車場・駐輪場解体や駐輪ラック設置には豊富な実績があり、他社に比べ短工期で済む点などをご評価いただきました。施工にあたっては駐輪場のすぐ隣が住宅だったため、解体時の騒音や粉塵の発生が懸念されましたが、作業手順に細心の注意を払う一方で、無振動ドリルを活用するなど配慮し、ノークレームで作業を完遂することができました。施工後は、誰にでも使いやすい、安全性にも優れた駐輪場に生まれ変わりました。

 ご提案と施工内容

垂直ラックを見たことがないし、触った事もない方がほとんどだったので、動画を見ていただき、操作方法や僅かな力で上げ下げできる事をご説明しました。また、公共駐輪場で同設備を導入しているところをご紹介し、実際の使い勝手をご確認いただくことも可能ですと、あわせてご提案しました。

垂直ラックは今までの引き出しタイプに比べ数段使い勝手が良いので、上段に止めたいという方も多くいらっしゃいました。スライドラックは稼働スペースを広くするためラック同士の間隔が最小に設計されていますが、上段は横の自転車と接触することないよう設計されているため、傷をつけてしまう心配もありません。

 ご提案と施工内容

多くの現場を収めてきたノウハウを生かし、計画の段階からご要望をお伺いした上でこちらから施工方法をご提案することが可能です。

今回は、お施主様からのご要望に対し、駐輪場に適した場所の選定やその場所に見合った設備の検討を行い、花壇を撤去し駐輪場を新たに設置することや二段式ラック・盗難防止バーの設置等のご提案を行いました。

車道が狭く交通量の多い現場でしたが、経験豊富な当社の作業員はあらゆる状況にも臨機応変に対応することが可能です。重機を入れて擁壁（コンクリートブロック）の撤去、植栽の撤去、残土処分、コンクリートの打設まですべて一貫して施工を行いました。植栽の中には配管も多数通っていましたが、全て切下げて何一つ是正なく完工できました。

 ご提案と施工内容

お客様のご要望全てに応えた施工

スペースも広く十分平置きとして区画を設置できる事から、コストが安く強風でも倒れる心配のないフラットラックをご提案しました。重量も40kgまでの自転車（今の自転車工業会の規格では全て40kg以下）が収容でき、さらに前輪をいれる高さが土間の高さと殆ど変わらないためお子様や女性、ご年配の方でもお子様でもラクラクと収容が可能です。

本件ではラックの設置と白線の改修を同時に行いましたが、近年ではラックの設置だけを希望されるお客さまも多くいらっしゃいます。フラットラックは駐輪ラックの中では一番低コストであるため、これから主流になっていくと思われる注目の設備です。

施工はアンカー直打ち・レール式と2パターン

フラットラックの施工方法はアンカーを土間に直に打つ方法と、レールを一本いれてそこをアンカーで土間に固定する方法の2パターンあります。今回は下地がインターロッキングブロックだったため、アンカーを土間に直に打つ方法を採用しました。